性教育の学び 第2回目のテーマは、『メディアの影響力』です。
日本では、大切な性教育が親や学校からではなく、残念ながら友人や先輩などから情報を得ているケースが多いです。そしてその情報の元となっている大部分が、メディアからの情報。
露出のある描写、性的なことを連想させるようなイメージ動画や画像。そのような印象や情報は、子ども達の結婚観や将来の考え方に大きな影響を与えます。
そのような環境から子どもを守るには、どうしたら良いか?
性について、子どもに健全かつ健康的なものを残していくために、親としてどうしたら良いのか?そのような問いを一緒に学び、考えていきませんか?
『メディアの影響力』というテーマで、親子で性教育を学びました。
第1回目の学びから引き続きお越しいただいた方々や、今回初めての参加の方々など、たくさんの方にお越しいただきました。これからも定期的に学びの機会を設けていきますので、ぜひご家族一緒にご参加ください!
〜参加してくださった方々の声〜
心に与える目の力を知る事ができました。メディアについてもっと子供たちにしっかり伝えたいと思う。これからの子育てに活かせる話を聞けて、良かったです。
子ども達を守るためにも、大人が学ぶことはとても大切だと思いました。これからも学んだことをしっかり子どもに伝えていきたいです。
日々の忙しさで子どもの将来について夫婦で話し合ったり、自分で考えたりしていませんでした。今回、参加した事をきっかけに夫婦で話し合いたいと思いました。
何でも言い合える関係作りがこれから先、大事になると思いました。メディアの影響は思っているより大きい。大人になっても学ぶことはたくさんあるのだと気付かされました。
TVだけでなく、ネット情報も蔓延している時代にどの情報を入れ、入れないかの選択をできる子になって欲しいと思いました。その為にも、自己価値を育みたいです。